【副業で5棟10室】公務員がコツコツ築いた不動産ポートフォーリオの全貌!

【リアル体験】5棟10室を達成した僕の不動産ストーリー

「副業ができない公務員でも、ここまでできる。」
そんな想いを込めて、僕が5棟10室の不動産ポートフォリオを築いてきた過程をリアルに綴ります。
職場に報告・申請しながらコツコツ進めてきた実体験を、少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです。

目次

5棟10室、実際にはこんな感じです

僕の所有している物件のうち、もっともお気に入りの一棟はこんな造りです。

  • 1階:コインランドリー(テナント貸し)
  • 2〜3階:ワンルーム賃貸(6室)
  • 4階:オーナー住居(自宅)

立地は駅から徒歩8分、築年数はやや古めですが、リフォームを重ねて入居率はほぼ100%。
コインランドリー部分は地元の事業者さんに貸し出しており、安定収入源になっています。

管理や戦略は「任せる」と「見守る」のバランス

基本的には管理会社にお任せしていますが、空室が出たときの募集条件やリフォームの提案には積極的に関わります。

入居者トラブルは少なめですが、以前、2階の部屋で水漏れが起きたときはすぐに現場確認して対応を判断しました。
この距離感が、僕なりのスタイルです。

妻との連携が大きな武器に

この物件の1階コインランドリー部分、実は妻の個人事業として運営しています。

そのため、4階の自宅部分の一部を「事業利用」として家賃按分して確定申告。
節税効果もあり、家庭内でもうまく役割分担ができています。

※ 家賃按分には適切な根拠や税理士との相談が必要です。

注意:公務員の不動産運用には報告が必須!

5棟10室という規模になると、原則として「営利企業等従事許可」が必要になります。

実際に僕も、所属先に正式に申請して許可を得ています。
「やってバレる」ではなく、「報告して認められる」スタンスで取り組むのが公務員としての筋。

※ 許可の要否は自治体により異なります。必ず人事や庶務担当に確認しましょう。

まとめ:公務員でも、コツコツ積み上げれば到達できる

5棟10室という規模は、決して一夜にして築けるものではありません。
でも、1棟目の購入から地道に学び、行動していくことで、ここまで来ることができました。

副業が難しい公務員という立場でも、制度を理解し、家庭内で役割分担しながら
不動産という資産形成を着実に進めることは可能です。


※ 本記事は実体験や架空のケースをもとにした内容です。
公務員が不動産運用を行う際は、必ず所属先へ報告・申請を行いましょう。


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この記事を書いた人

公務員しながら副業グレーゾーンの限界に挑む”資産防衛ブロガー”

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