【公務員向け】住宅ローンの選び方 | 5年固定金利に潜む落とし穴とは?

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住宅ローンは借りた後こそ「勝負」

私は数年前、5年固定金利で住宅ローンを契約しました。
当時は金利も低く「0.8%くらいだったかな?」と安心していたんですが…

先日ふと気になって、久しぶりにローンの内容を確認してみたところ、金利が5.5%になっていたんです。

どうやら、5年固定の期間が終了して、自動で“店頭金利”に切り替わっていたようです。
正直、ゾッとしました。金利が5.5%になっているなんて、完全にノーマークでしたから。


公務員なら“最低金利”を狙える?

私は公務員ということもあり、「金利の見直し」について改めて調べてみました。
すると、職業の安定性が評価され、最優遇金利が通りやすいことがわかりました。

実際に「住宅本舗」で仮審査を申し込んだところ、こんな結果に。


仮審査結果(2025年5月時点)

1位:百十四銀行(変動0.425%)
・月額返済:107,906円
・総支払額:4,052万円
・利息:約245万円
→ 月10〜12万円希望の私にドンピシャ!

2位:みずほ銀行(変動0.525%)※現在ここに申請中!
・月額返済:109,523円
・総支払額:4,109万円
・利息:約304万円
→ 全国対応で使いやすい。安心感あり。


なぜ私は“5.5%”になっていたのか?

これは多くの人がハマりがちな罠です。
5年固定金利は「最初だけ安く、その後は店頭金利に上がる」という仕組みが多いんです。

知らず知らずのうちに、自動で5%超えの金利になっていた――
これは誰にでも起こり得る話です。


返済額の目安も要チェック!

たとえば住宅価格4,000万円を借りた場合の毎月返済額は、

  • 金利1.0% → 月11.3万円
  • 金利0.5% → 月10.4万円

金利だけで1万円以上変わることもあるので、見直さないと本当に損です。


まとめ:住宅ローンは「借りたあと」が本番

住宅ローンは契約したら終わりではなく、
定期的に「借り換え」や「金利の見直し」をすることが重要

特に私のように公務員であれば、最低金利が適用される可能性も高いので、
ぜひ一度、シミュレーションだけでもしてみることをおすすめします!


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公務員しながら副業グレーゾーンの限界に挑む”資産防衛ブロガー”

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