- 住宅ローンの借り換えってどうやるの?
- 公務員だからこそ通りやすい審査のポイント
- 数十万円得するための3つの裏技
💰 住宅ローンが家計を圧迫していませんか?
2020年以前に住宅を購入した方の中には、「5年固定」「変動0.9%」など、今となっては高めの金利でローンを組んだ方も多いのではないでしょうか?
実際、金利が0.5%下がるだけでも、数十万円〜100万円以上の節約になることも。
公務員Aさん:
「5年固定が終わったら金利が上がった…借り換えって難しそう…」
「5年固定が終わったら金利が上がった…借り換えって難しそう…」
でも大丈夫。今回は「公務員×借り換え」で得する方法をわかりやすく解説します。
📉 借り換えでどのくらい家計がラクになる?
- 借入額:3000万円
- 残期間:25年
- 旧金利:1.5%(5年固定)→新金利:0.5%(変動)
👉 総返済額が約380万円ダウン!
月々の支払いが1〜2万円下がるだけでも、家計の余裕は大きく変わります。
それだけで「旅行」や「子供の教育資金」にも回せます。
✅ 公務員の借り換えが有利な理由
- 勤続年数の長さ(安定職)
- 収入の安定性(ボーナスも含めて安定)
- 退職金制度(将来の返済能力の保証)
つまり、他の職業と比べて圧倒的に審査が通りやすいというメリットがあります。
自信を持って申し込んでOKです。
🔧 借り換えで失敗しないための3ステップ
- ネットで一括仮審査を出す(住宅本舗やモゲチェックなど)
- 現在の返済条件と比較してシミュレーション
- 諸費用(登記・手数料)込みでトータルで得か判断
借り換えには「数十万円の手数料」がかかることもあります。
そのため、単純に金利が下がるだけではNG。
最終的に「総返済額が下がるかどうか」で判断しましょう。
📊 金利タイプ別のメリット・デメリット
金利タイプ | メリット | デメリット |
---|---|---|
変動金利 | 今は最安水準。毎月の返済額が安い | 将来的な金利上昇のリスク |
固定金利 | ずっと同じ返済額。安心感あり | 変動より金利が高め |
期間固定型 | 最初の数年は低金利→途中で固定に変更も | 固定終了後に高金利になる可能性 |
💡 裏技|公務員ならではの優遇制度
- 自治体によっては「公務員向け住宅ローン」も存在
- 労働組合や共済会経由での紹介制度
- 団体信用生命保険の無料付帯(銀行による)
勤務先や組合に確認するだけで、より好条件のローンが使える可能性があります。
🙅♂️ 借り換えNGのケース
- 残期間が10年未満
- 借入額が1000万円未満
- 団信が別途必要でコスト高
これらの場合は「借り換え費用」の方が高くつく可能性があります。
シミュレーションを出して「損益分岐点」を把握してから進めましょう。
📌 まとめ|借り換えは公務員の“家計改善チャンス”
- SBIや楽天などネット銀行で仮審査
- 条件の良い2〜3社に絞る
- 横浜銀行や地元金融機関も一応確認
- 比較して諸費用込みでトータル比較
- 団信・繰上げ返済条件もチェック
「なんとなく面倒」で後回しにしがちな借り換え。
でも、たった1回の見直しで数十万円〜数百万円の家計改善も可能です。
🔜 次回の第14弾は「固定費見直し完全ガイド」特集予定✨
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