- 「安定=安心」とは限らないという現実
- 公務員でも定期的に不安が押し寄せる理由
- そんなときの対処法と、前向きに動くヒント
💭 ふとよみがえった「将来こわい」気持ち
今日は、なんでもない普通の一日だった。
だけど帰り道、電車の中でふと思った。
「このままで、本当に大丈夫なんだろうか」
たぶん疲れていたのもあるし、SNSで流れてきた「公務員はオワコン」なんて記事を読んだせいもある。
普段ならスルーするのに、今日はなぜか引っかかった。
📉 安定してるけど、上がらない給与
民間の知人が「今年はボーナス100万円超えた」って言ってた。
こっちは手取りで数十万円。残業も制限されて、昇給も微々たるもの。
「でも安定してるよね?」って、何度言われただろう。
安定してるからこそ、転職もできず、副業もできない。
家族を守るために守ってる「安定」が、逆に自分を縛ってる。
📈 生活は苦しくなっていく一方
コンビニ弁当が高くなった。電気代もじわじわ上がる。
給料が上がらないのに、支出だけが増えていく。
公務員はインフレに弱い。
民間企業なら価格に転嫁できても、僕らの給料はすぐには上がらない。
項目 | 5年前 | 現在 |
---|---|---|
電気代(2人暮らし) | 7,000円 | 12,000円 |
ガソリン(レギュラー) | 135円/L | 175円/L |
昼食代(外食) | 600円 | 850円 |
地味に、でも確実に、暮らしが苦しくなってる。
🔍 副業できない。でも、何もしないのはもっと怖い
副業NGな職場。
でも、「何もしないことが最大のリスク」だと最近は思う。
だからこそ、できることを少しずつ始めた。
- 家計の見直し(固定費の削減)
- NISAやiDeCoなど、非課税制度のフル活用
- ふるさと納税で生活費の補助
- 妻名義での副業的な取り組み(合法的に)
制限が多い中でも、工夫すれば「守りながら増やす」ことはできる。
📝 今日の気持ちを記録しておく意味
不安は、周期的にやってくる。
だからこそ、その気持ちをちゃんと残しておくのも大事。
「あの時、こう思ってたな」って、1年後に振り返ると、
意外と「ちゃんと前に進んでた」って気づけるかもしれない。
将来がこわくなるのは、今を本気で生きてる証拠。
だったら、その気持ちごと力に変えていけばいい。
🌱 まとめ|将来がこわい。でも、ちゃんと向き合えば大丈夫
今日の僕みたいに、「ふとした瞬間に将来がこわくなる」ことってある。
でも、それってダメなことじゃない。
公務員でも、副業NGでも、「工夫と選択肢」は残されている。
それをどう使うかは、自分次第。
今日もブログを書いたことで、少しスッキリした。
この気持ちが、どこかの誰かの背中を押せたら嬉しい。
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