目次
【今日は、シリーズものではなくFIREについてです!
💡貯金額よりも“貯蓄率”が大事な理由
FIRE(早期リタイア)を目指すうえで「どれくらいの金額を貯めればいいか?」を考える人は多いですが、
実はもっと重要なのが「貯蓄率」です。
支出に対してどれだけの割合を貯蓄できているか──
この「貯蓄率」によって、リタイアまでの年数は驚くほど変わってきます。
📊リタイアまでの年数を左右する貯蓄率
以下の表は、投資リターンを5%と仮定した場合の「貯蓄率」と「リタイアまでにかかる年数」の関係を示したものです👇
貯蓄率 | リタイアまでの年数 |
---|---|
5% | 66年 |
10% | 51年 |
20% | 37年 |
30% | 28年 |
40% | 22年 |
50% | 17年 |
60% | 12.5年 |
70% | 8.5年 |
80% | 5.5年 |
90% | 3年 |
つまり、収入の70%を貯蓄できれば10年以内にリタイアできるという計算になります。
FIREが「高年収向け」と思われがちなのは、この高貯蓄率の実現がカギになるからです。
🏡 どうすれば貯蓄率を上げられる?
✔ 固定費の見直し(スマホ、保険、サブスク)
✔ 車の維持費を削減(手放す or 軽自動車)
✔ 家計簿アプリで毎月の支出を“見える化”
✔ 転職 or 副業で収入アップ
大事なのは「年収を上げる」だけでなく「支出を減らす」視点です。
💬 一言メモ
ぼく自身も月の貯蓄率は60%〜70%を目標にしています!
固定費を徹底的に減らしつつ、副業で収入を増やせば、
一般的な公務員でもFIREの夢は現実的です🔥
✔ まとめ
・FIREを目指すには「年収」よりも「貯蓄率」がカギ
・貯蓄率70%で10年以内のリタイアも可能
・支出を見直して“資産形成のエンジン”を回そう!
・FIREを目指すには「年収」よりも「貯蓄率」がカギ
・貯蓄率70%で10年以内のリタイアも可能
・支出を見直して“資産形成のエンジン”を回そう!
次回は「iDeCoのメリットと落とし穴」について解説予定です📘
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