会社の保険が今は1番コスパいい。でも、退職したら?

― 30代公務員の僕がFWD収入保障を調べた理由 ―

会社員(特に公務員)にとって、団体保険は最強のコスパ。
でも──

「退職したら入れない」
「年齢が上がると保険料が爆上がり」

…って知ってましたか?

今回は、保険のことを色々調べた僕が、
今話題のFWD収入保障保険にたどり着いた理由を紹介します。

目次

今の会社の保険(団体保険)は最強だった

  • 月額:2,000円台後半
  • 死亡・高度障害:1,500万円クラスの保障
  • 事故時:+300万円ほどの上乗せ
  • 入院保障つき
  • 毎年「還付金」として、保険料の約40〜60%が戻ってくる(年による)

これ、実質の保険料が半額以下になる計算。
正直、こんなコスパのいい保険は他にない。

でも、1つだけ大きな欠点があって──
「退職したら入れない」ってこと。

「民間保険」への切り替えを考えてみた

会社の団体保険は、年齢が上がるごとに掛金も上がる。

もし退職も考えているなら、いずれは「自分で保険を用意しないといけない」。

じゃあその候補って何があるの?

→ その候補に上がったのが「FWD収入保障」でした。

FWD収入保障ってなに?

✔ 死亡 or 高度障害になったときに、毎月●万円を家族に支給

✔ 保険期間は60歳・65歳までなど、自由に設定できる

✔ 解約返戻金なし=そのぶん保険料が安い

✔ 健康体・非喫煙者ならネット申し込み&低価格

✔ 「住宅ローン完済しても遺族が困らない」ための保険

団信は「家を守る」保険、FWDは「家族の生活を守る」保険ってイメージです♪

FWD収入保障のシミュレーション

契約年齢 月額保障 保障期間 月額保険料
35歳男性 15万円 65歳まで 約1,990円
40歳男性 15万円 65歳まで 約2,590円

たった5歳の差で、月額約600円の差。
10年で考えると、7万円以上の差が出る計算…。

じゃあ、いつFWDに入るべき?

今の保険(団体グループ)を辞めるタイミングが決まってるなら、
その少し前──できれば30代のうちにFWDを確保しておくのがベスト。

しかも、FWDは団体保険と「重ねがけOK」だから、
今すぐ入っておいて、退職後に団体保険を解約するって流れもアリ。

アドバイス(まとめ)

会社の保険は“今”は最強。
でも、“未来”も守ってくれるとは限らない。

だからこそ、保険料が安いうちに、「自分で守る仕組み」をつくっておくのが安心です。

FWD収入保障、会社員(特に公務員)の方に是非おすすめしたい保険です!


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公務員しながら副業グレーゾーンの限界に挑む”資産防衛ブロガー”

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