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住宅ローンの仮審査、結果は…?
先日、住宅ローンの仮審査を4つの金融機関に申し込んでみました。
- ◯ 住信SBIネット銀行:通過
- ◯ 地元の地方銀行(仮名):通過
- × 楽天銀行:否決
- × auじぶん銀行:否決
正直、楽天銀行に落ちたのは予想外でした。
というのも、私は
- 楽天ブラックカード保有
- 楽天ポイント獲得通算150万P以上
- 楽天市場のお買い物マラソンを毎月活用
- 年間数百万円分のカード決済
…という感じで、楽天経済圏ヘビーユーザーのつもりだったからです。
ただ、住宅ローンに関しては「クレカやポイント利用実績」はあまり関係ないようですね(ちょっと残念)。
審査通過した2行を比較してみた
銀行名 | 金利(変動) | 特徴 |
---|---|---|
住信SBIネット銀行 | 0.698%(仮審査時) | ネット完結。手数料も比較的安く、利便性◎ |
地元の地方銀行 | 0.61%(仮審査時) | 対面対応あり。窓口で金利交渉の余地も◎ |
この2行で最終検討中ですが、金利面では地元の銀行が優勢です。
今後は実際に窓口で金利引き下げ交渉にも挑戦してみる予定です。
まとめ:住宅ローン選びは相性も大事
住宅ローンは、金利の安さだけでなく、審査の通りやすさ・手数料・サポートの質なども重要。
今回は思わぬ審査結果もありましたが、複数申請して比較することの大切さを実感しました。
この先は、借換タイミング(私の場合は10月15日)を意識しつつ、最終決定に向けて動いていきます!
今後のアドバイス:住宅ローン審査は“戦略”が大事
- ・ネット銀行と地銀の両方に申し込むことで、金利や条件を比較しやすくなる
- ・審査落ちしても、複数申し込んでいればリスク分散できる
- ・対面の地銀は交渉力がカギになるため、少しでも条件をよくしたい人にはおすすめ
- ・“通りやすさ”は属性(職業・年収・勤続年数)による部分もあるため、一喜一憂しすぎない
住宅ローンは金額が大きいからこそ、「比較して交渉する」ことが本当に大事。
とくに金利0.1%の差は、35年ローンなら数十万円以上の差になることも。
後悔しないよう、しっかり情報を集めていきましょう!
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