【住宅ローン減税】最大控除額は〇〇万円!今からでも間に合う条件と控除の仕組みをわかりやすく解説【2025年最新】

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住宅ローン減税って本当にお得?

「住宅ローン減税」という言葉をよく耳にするものの、
実際どれくらい控除されるのか、条件はどうなっているのか…
そんな疑問を感じたことはありませんか?

この制度は、年末の住宅ローン残高の0.7%〜1.0%
最大13年間、所得税・住民税から控除してくれる仕組みです。

 

▶ 控除額はどのくらい?【シミュレーション表】

以下は、住宅ローンの年末残高に対して
どれくらいの控除が受けられるかを簡単にまとめた表です👇

年末残高(万円) 控除額(万円)
1000 10
2000 20
3000 30
4000 40
5000 50

住宅ローン控除グラフ

※ 控除率は所得や物件によって異なるため、実際は0.7%または1.0%で計算されます。

 

▶ 対象者の条件は?

以下の条件を満たす必要があります👇

  • 住宅ローンを利用してマイホームを取得している
  • 物件の床面積が50㎡以上(中古は40㎡)
  • 合計所得が2000万円以下
  • 住み始めてから6ヶ月以内に申請する

 

▶ 控除を最大化するためのポイント

「13年控除対象」になる物件を選ぶ(認定住宅など)
繰上げ返済は慎重に! 控除額が減る可能性あり
控除対象期間内の転職・副業も控除額に影響

 

▶ 実体験|筆者のケース

筆者は2020年に住宅を購入。
5年固定金利で借入し、当初の控除額は年30万円超。
ところが、2025年の固定金利更新時に金利が1.875%に急上昇💦

「繰上げ返済すべきか?」「今の控除はどうなる?」と迷う中で、
控除額と支払い総額を計算し、慎重にプランを見直しました。

 

▶ まとめ|ローン減税は“使い切る”のが鍵

✔ 控除は年末残高×0.7~1.0%
✔ 最大13年間の減税で100万円以上のメリットも
✔ 条件や控除率を把握して「最大限活用」しよう

 

次回の第8弾は【ふるさと納税|返礼品×節税の最強活用術】をお届け予定🍖🧾


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公務員しながら副業グレーゾーンの限界に挑む”資産防衛ブロガー”

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