- 非常食を組み合わせた栄養バランスのよい1プレート例
- 子どもや高齢者でも食べやすい工夫
- 日常のランチで使えるローリングストック術
🍱 なぜ「ワンプレート」が防災におすすめ?
非常食と聞くと、白ご飯やパン、缶詰だけのイメージありませんか?
でも実は、ちょっとした工夫で彩りと栄養バランスが取れた“ランチプレート”にアレンジ可能!
見た目も楽しく、子どもも大人も飽きずに美味しく食べられます◎
- 食器が少なく済み、洗い物もラク
- 食材のバランスを自然と意識できる
- 家族での「非常食お試し」にも最適
🥄 非常食だけでつくるワンプレート3選
① 和風バランスプレート
内容:
・アルファ化米(五目ごはん)
・サバの味噌煮缶
・乾燥野菜入り味噌汁(お湯で戻すタイプ)
・梅干し or 漬物パック
ポイント:
味の濃さが偏りやすい非常食でも、梅干しの酸味や味噌汁でさっぱりバランス。高齢の方にもおすすめ◎
② 洋風プレートランチ
内容:
・長期保存パン(デニッシュなど)
・ポタージュ缶 or コーンスープ(温め可能)
・ミックスビーンズ缶 or トマトの水煮
・フルーツ缶(パイン、みかん等)
ポイント:
缶詰やスープを活用すれば、手間ゼロなのに満足度UP!子どもウケもばっちり。
③ おにぎり風プレート(ファミリー向け)
内容:
・アルファ化米(白米やわかめご飯)
・ふりかけや鮭フレークでアレンジ
・レトルトの煮物やおでんパウチ
・ゼリー飲料やフルーツバー
ポイント:
おにぎりにしてラップに包めば、手で食べられて衛生的。パウチの煮物と組み合わせてボリュームも◎
📋 Before→After|非常食アレンジ習慣
Before | After |
---|---|
賞味期限ギリギリで慌てて消費 | 週末ランチで定期的に“美味しく消費” |
缶詰やごはんを単体で食べて飽きる | 複数品を組み合わせて食べ応え◎ |
備蓄が面倒に感じる | 「またやりたい」と楽しみに変化! |
📝 防災ワンプレート実践のポイント
- 1品+1缶+1スープを基本に組み合わせる
- なるべく見た目・色合いにも気を配る
- 災害時でも使えるようラップや紙皿も併せて備蓄
- 月1回など定期的に“お試しランチ”として活用
🚫 NG例と注意点
- 缶詰ばかりで味が重く、飽きて食が進まない
- スプーンや器を忘れて結局食べにくい
- アレルギー表示の確認不足
💡 まとめ|非常食=“美味しい日常”の一部に!
- 家にある非常食を“プレート”に見立てて並べてみる
- 次の週末ランチで1回試してみる
- 美味しかったパターンは記録しておく
防災=大変・面倒というイメージから、ちょっと楽しく・ちょっと美味しく・ちょっと前向きに変えていきましょ😊
▶次回は「保存水アレンジ&朝の非常食活用術」も予定中!
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