読んでよかった!心に残ったポイント
『DIE WITH ZERO』を読んで、いちばん刺さったのは、
「今これをやらないことで、将来後悔することはないか?」
という考え方でした。
もちろん、ただひたすら貯金するのが悪いわけじゃない。
でも、若い今だからこそできることって、確実にあると思ったんです。
たとえば弾丸旅行。
体力やスケジュール的に、歳を重ねるほど難しくなっていくことの一つです。
「いつか行きたいな」「いつかやってみたいな」と思っていても、
その“いつか”に、自分や大切な人が健康で元気にいられるとは限らない。
特に意識しているのは、
両親や祖母との思い出を作ること、
飼っているわんちゃんとの時間を大事にすること、
そして感謝の気持ちをカタチにするタイミングを逃さないことです。
それらは、あとになってどれだけお金があっても取り戻せない時間だと思うから。
だからこそ、「今の自分」ができることには素直に向き合っていたいと感じました。
公務員×節約生活でも「使うタイミング」は大切
ひたすら節約・貯金に走っていたけど、
自分が“今”しかできないことにお金を使うことも、すごく大切だと気づきました。
旅行、趣味、副業、経験…。どれも「将来の後悔を減らす投資」だと思います。
この本はどんな人におすすめ?
- 毎月しっかり貯金してるけど、不安が消えない人
- 老後が心配で「今」を楽しめてない人
- 人生に一度きりの経験を逃したくない人
『DIE WITH ZERO』を読んでみたい方へ
人生観をアップデートしたい人に、本気でおすすめできる一冊です。
とくに「時間・お金・健康」のバランスをどう使うか悩んでいる人は、ぜひ読んでみてください。
こうして自分の時間やお金の使い方を見直すことで、
「人生って、もっと自由に設計していいんだ」と思えるようになりました。
お金を使う=浪費という考えから離れて、
経験に投資することが、自分や大切な人の未来を豊かにする。
そんな風に思えるようになったのも、この本のおかげです。
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