”OBです”でマウント?公務員なら一度は経験する”あの電話”

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今日はちょっと息抜きネタです。

普段は「公務員×お金」について、ふるさと納税や節約、資産形成の話をしてきましたが、今回はちょっとだけ“職場あるある”の息抜きネタ。

どんな仕事にも「あるある」はありますが、公務員の世界にも例外なく存在します。


「OBの〇〇です」から始まる電話

ある日、職場にかかってきた1本の電話。

私は普通に「はい、〇〇課です」と出ると、第一声がこちら。

「OBの〇〇だけど、▲▲さんいる?」

……。

え、いきなり「OBの〇〇です」って。
今のお勤め先や役職、名乗らないんですか?

民間の企業であれば、
「株式会社〇〇の▲▲と申します。よろしくお願いいたします。」
というのが一般的な名乗り方だと思うんですけど。

なぜかOBの方は、「OB」という立場が最上位ステータスかのように、
それだけを名乗ってくることがよくあります。


声色が変わる人、変わらない人

そういった電話に出ると、周りではちょっとした変化が起きます。

相手がOBだとわかると、急に声色を変える人もいたり、
「おぉ、〇〇さん!ご無沙汰してます〜!」なんて、
明らかにテンションが2段階上がる人もいます。

もちろん、それが悪いとは言いません。
でも私は、そういう時こそ“いつも通り”でいたいなと思っています。

誰に対してもフラットに、丁寧に、そして淡々と。
それが結局一番、公平だし、ブレない対応になるからです。


「OBあるある」は、全国共通?

ちなみに、うちの職場だけかと思いきや、
他の自治体勤務の友人に聞いても、似たような話が出るわ出るわ。

  • OBというだけで、無条件に席に通された
  • OBの“命令口調”にモヤっとした
  • OB同士の紹介合戦で現場が困った

いやいや、もう退職してるんだから、
今の職場の文化や現場の忙しさ、知らないですよね…?
なんて、心の中でツッコミたくなることもあります。


まとめ:結局、ブレずにいこう。

公務員の世界って、狭いけど広い
一度出会った人とは、異動先や数年後にまた顔を合わせることもある。

だからこそ、ブレずに、いつも通りの対応を積み重ねることが信頼になるんじゃないかと思っています。

「OBです」って言われても、ビビらず、媚びず。
丁寧に、冷静に、落ち着いて。

今日も私は、いつも通りのトーンで電話を取るのです。

——今日はそんな、“ちょっと息抜きの公務員あるある”でした!

共感してくれた方、インスタやXで「うちもそれある!」って教えてくれたら嬉しいです。


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この記事を書いた人

公務員しながら副業グレーゾーンの限界に挑む”資産防衛ブロガー”

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